[ラパス １３日 ロイター] - 南米ボリビアのアルセ大統領は１３日、８月に予定される大統領選で再選を目指さないと発表した。 左派のアルセ氏は国民向け演説で、自身が立候補することで票を分断し、右派候補の勝利を後押ししたくないと述べた。

米電気自動車（ＥＶ）大手テスラの取締役会は、イーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）の報酬を見直すための特別委員会を設置し、そこで新たなストックオプションを含めた報酬案を検討していると、英紙フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が１４日に報じた。

米電気自動車（ＥＶ）大手テスラは米中間の関税を巡る一時休戦を受け、自動運転タクシー「サイバーキャブ」と電動大型トラック「セミ」の生産に必要な部品を今月末から中国から米国へ出荷することを検討している。関係者が明らかにした。

[１３日 ロイター] - 米国務省は１３日、キューバを２０２４年に米国のテロ対策に全面的に協力しなかったとする国のリストに入れ、前年のバイデン前政権による決定を覆した。

[ロンドン １４日 ロイター] - コバルト協会は１４日、コバルト市場が昨年の供給過剰から２０３０年代初めに供給不足に転じるとの見通しを示した。 コバルトは電気自動車（ＥＶ）向けのリチウムイオン電池などに利用される。

［１４日ロイター］ - アジア新興国通貨はまちまち。約１カ月ぶりの大幅な下げを記録したドル指数は横ばいで推移している。市場は米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が年内に２回の利下げを実施すると予想している。 台湾ドルが０．６％高と、約１週間ぶりの大幅高。６営業日続落していたが、反発している。ＵＢＳによると、朝方、中央銀行が介入したにもかかわらず、海外勢が台湾株を買っている。 インドネシアルピアとタイバーツは ...